• ガバナンス・リスク管理

クラウド上で顧客管理をしているので、セキュリティを強化したい

  • 従業員50名程度の会社を経営しています。
    弊社では会員数数万人の自社ECサイトを運用しており、クラウド上での顧客情報を管理しているので、セキュリティの強化を考えています。現在はセキュリティ対策ソフトを1つ導入しているのですが、標的型攻撃メールなどのメール対策が疎かになっています。また内部からの情報漏洩も対策を講じたいのですが、何か良いセキュリティ対策ソフトはありませんか。

業種:

製造業

従業員規模:

1-50名

部署・役職: 経営/経営者・役員

    回答
  • m-FILTER@Cloudをオススメします。

    m-FILTER@Cloudは標的型メール攻撃、ビジネスメール詐欺などの外部攻撃対策と、情報漏洩対策を同時に実現するクラウドメールセキュリティサービスです。
    主に以下の特長があります。

    ①送信元のIPアドレスとドメインを組み合わせたホワイトリストを作成し、リスト登録されたメールのみ受信します。未登録のメールは、送信元・添付ファイル・本文などといった要素をもとに、スコアリングを自動で行います。スコアリングの結果、危険なメールであれば無害化をして、受信することができます。

    ②容量の大きいファイルを添付しているなど怪しいメールが社内から送信される際、セキュリティオフィサーにメール通知を行います。確認はクラウド上のインシデントレポートを見ることで、簡単に確認ができます。また送信前に、宛先・内容を確認することで、誤送信リスクにも対応でき、情報漏洩対策としてもご活用いただけます。

    ③クラウドなので常に最新のセキュリティアップデートをすることができます。

    お客さまにおいてもm-FILTER@Cloudの導入によって、常に最新化されたメールセキュリティ対策を実施できます。また社内からの機密情報の持ち出しも自動検知できます。

セキュリティ
業務を阻害しない「安全なメール運用」は、 ホワイト運用と偽装判定で実現
デジタルアーツ株式会社

    全く新しいホワイトリストDBを利用することで安全なメールだけを受信できる仕組みを実現

    送信元、添付ファイル、本文でメールの偽装をあぶりだす

    「クラウドメールサーバー」では実現できない誤送信対策にも対応

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